プロフィール
職業
整体師、ムーブメントチェア開発、アストレクス考案
現在まで
1998年より整体師として活動を開始しました。
2000年9月より中国に留学2年間留学し、東洋医学、推拿を学び帰国し、2002年整体院を開業。長年多くの身体の不調と向き合い、経験を積ませていただきました。
肩こり、腰痛などあらゆる不調に触れるなか、不調の原理、原則にたどり着き、ムーブメントチェアの開発に着手し、特許取得に至りました。
現在施術業務の傍ら、ムーブメントチェアによるセルフケア、アストレクスのコンテンツを開発を続ける中、2023年7月に先天性大動脈弁閉鎖不全症の手術を受け、手術後の疼痛や身体の異常な重さを経験し、健康の有難さを改めて実感しました。大動脈弁置換術を受けたことにより身体障害者1級となりました。
退院翌日から手術後の衰えた身体を回復させるために自ら開発したムーブメントチェアでリハビリを開始。入院により極度の猫背、声がかすれ、呼吸がしにくい状態でしたが、ムーブメントチェアでセルフケアを実施しながら少しずつ身体が本来の状態に回復することを実感。自らムーブメントチェアに救われました。
>>動画記録あり(準備中)
使命
人々が健康的で充実した生活のためのツールやリソースを提供することです。自己の健康管理の重要性を啓発し、人々が自らの健康を管理できるシステム構築を目指しています。
理念:健康は個人の責任であり、セルフケアはそのための重要な手段であるという考えに基づいています。
2021年11月 椅子に関する特許取得(第6970994号)。これと同時に、試作品の製作を開始。
NEWQOLとは
NEWQOL(ニュークオル)という名前には、幅広い年齢層の方が実施できる新しい(NEW)セルフケアを提供するとともに、生活の質(QOL)を支える場所でありたい、という思いを込めています。