予防と回復

良好な健康状態を維持するためには、日頃からの健康管理が重要です。
不調とならないための「予防」としてさまざまな方法があります。
また、健康を維持するための予防への意識には個人差があります。
例えば、不調を予防し、健康を引き出せるような生活習慣を心がけ日々過ごされている方もいらっしゃいます。
一方で、ご自身の身体を、症状が出てないことを理由にして、不摂生となる方もいらっしゃいます。
ここで問題なのは、前者のように、継続的に「予防」に取り組める方は、不調が重症化する前に対処することができますが、後者では、不調が現れるか、現れても我慢の限界を超えた時に初めて「予防」の必要性を感じて取り組むきっかけを得ることになります。
その場合、各種のセルフケアやエクササイズは、「予防」という位置付けでは、予防が実現できません。それは、不調から「回復」するプロセスを経て、つらい不調から抜け出す必要があるからです。当然、不調から解放されるために医療機関などで治療を受けます。
さらに、その後者の方が、良好な健康状態を維持するためには、不調からの回復のプロセスを踏まえたセルフケアを、今後の日常生活に定着させる必要があります。
現在の不調がなぜ起きたのか。不調の悪循環から抜け出し、不調を回復に導くには、それをもとに「回復」のプロセスを踏まえてルフケアを実施しなければ、不調の悪循環から抜け出すことができません。
また、自身の不調の回復は、自身のセルフケアの経験の中でも深めることはできます。自身の不調は何が原因で起こったのか、そしてどのような身体の補正をして回復に近づけたのかを日々探求することが必要です。
NEWQOLでは、これらの不調の悪循環に陥る理由のほとんどが、「座位姿勢」にあると考えており、座位姿勢で引き起こされるこれらの課題に対して、具体的な方向性を示します。











