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多くの人が見過ごす「日常の歪み」。その悪循環を断ち切るムーブメントチェアの価値

sanpu

1. 「価値」の基準はどこにある?〜 NEWQOLが挑む見えない壁 〜

皆さんは「価値」という言葉を聞いたとき、何を思い浮かべるでしょうか?

多くの場合、私たちは「有名であること」「多くの人が良いと認めていること」「それに見合う高い評価があること」を、その「価値」を判断する基準とします。それは、未知のものを選ぶ際の安心材料となるからです。

私たちNEWQOLは、現在、「セルフケア用のムーブメントチェア」という、“ありそうでなかった”超新規カテゴリーに挑戦しています。

そのため、正直にお伝えすれば、まだ世の中で「有名」とは言えません。多くの方がこのムーブメントチェアを使用しているわけでもありません。まさに、「新しい価値」を世に問うスタートラインに立ったばかりです。

だからこそ、私たちは、「ムーブメントチェアの真の価値とは何か?」という問いに、真正面から向き合いたいと考えています。

2. 多くの人が見過ごす「長時間の座位姿勢」に潜む負の価値

現代人の多くが、一日の大半を「座って」過ごしています。しかし、その**「長時間の座位姿勢」が、知らず知らずのうちに私たちの身体を歪ませ、「不調の悪循環」**を生み出していることに、どれだけの人が気づいているでしょうか?

痛みや不調を感じるたびに、私たちはストレッチをしたり、マッサージを受けたりと、様々なケアを試みます。しかし、その場しのぎのケアでは、根本の原因である**「座る習慣が生み出す歪み」**は解決されません。

結果として、**「ケアをしてもまた身体が硬くなる」「一時的に楽になっても、すぐ不調が戻る」**という悪循環に陥ってしまうのです。

この**「不調を繰り返す身体」こそが、まさに私たちの「座る時間」がもたらす「負の価値」**に他なりません。

3. NEWQOLが提供する「新しい価値」〜健康を自分で構築する未来〜

では、NEWQOLがムーブメントチェアとプログラムを通じて提供したい「真の価値」とは一体何でしょうか?

それは、まさに「座る時間の質を高め、自身の健康を自分で構築できる」という、まったく新しい価値です。

  • 「座る時間」の価値転換: 身体を歪ませる時間だった「座る時間」を、ムーブメントチェアが「歪みを自ら補正し、体調を管理する時間」へと変えます。
  • 「自己構築の健康」の獲得: 施術や他者に依存する受け身の健康ではなく、自分の身体は自分で守り、育てていく「自立した健康習慣」を構築できる喜び。
  • 「不調のない未来」の実現: 繰り返すぎっくり腰や慢性的な不調に怯えることなく、年齢を重ねても快適で動ける身体を維持できる安心感。

この理念に共感し、すでにムーブメントチェアをご利用いただいているお客様方は、まさにこの新しいセルフケアの価値に気づき、ご自身の健康を自力で構築され始めています。

4. 「新しい価値」に気づけるか、それが問われている

私たちはまだ、有名ではありません。しかし、ムーブメントチェアが提供する「健康を自分で構築する価値」は、あなたの未来の身体にとって、計り知れない可能性を秘めています。

もしかしたら、今はその価値が「見えにくい」かもしれません。 しかし、私たちは、その「新しい価値」に気づけるかどうかが、あなたの未来の健康を大きく左右すると信じています。

ぜひ一度、NEWQOLのムーブメントプログラムを通じて、「健康を自分で構築する」という新しい価値を、あなた自身の身体で体験してください。

About Me
三浦雅博
三浦雅博
整体師/椅子整体
三浦雅博/1998年より2年間、整体療術を学び整形外科にて勤務。その後2年間の中国留学(天津医科大学・天津中医学院)にて、天津医科大学総医院で臨床経験を積み帰国。2002年10月に「天津堂整体院」を開業(神奈川県伊勢原市)。2025年には、より地域の皆さまに親しみをもっていただけるよう「てんしん堂整体院」に改名。 院内での施術のほか、2005年2月には希望者を対象とした中国天津医科大学との学術交流(短期留学)を実施。2005年より11年間、高齢者向けの介護予防教室(秦野市)の講師として計116回(参加人数のべ約1400人)に携わる。2021年には椅子の特許を取得し、「椅子整体・ムーブメントチェア」を考案、設計、試作、コンテンツ作成を進め、現在は認知活動に取り組んでいる。
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