不調の原因と対策

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【PR】ムーブメントチェア NEWQOL - ニュークオル -

NEWQOLのムーブメントチェアは、万病のもとである猫背の対策として、シームレスに心地よいセルフケアを提供します。

不調の要因
何気なく繰り返される姿勢・動作

パフォーマンス向上を図る以前に、日常的な基本的動作で起こる不調への対策を優先しなければならない方も多くいらっしゃいます。これらの不調要因は、長時間の座位姿勢から引き起こされ、日常の何気ない基本的な動作に影響を受け、疲労、不調が増大します。

無意識
歪んだ身体は歪んだ姿勢が心地よい

長時間の座位姿勢により歪んだ身体は、本来負担が少ない正しい姿勢がつらく、歪んだ姿勢が心地よく感じるようになり、無意識に歪んだ姿勢で座る習慣が定着します。

身体への影響
日常のあらゆる動作に影響

身体が歪むことにより、

①特に歪みが拡大する方向への動作において違和感や動きにくさ、疲れやすさが起こる。

②次第に日常のあらゆる動作で違和感、疲労感が起こるようになる。

③何もしなくても違和感、疲労感が起こるようになる。

④休息している状態でも違和感、疲労感が起こるようになる。

というように、時間の経過により常に、あらゆる動作、状態でも不調が増大し続けてしまいます。

歪みの補正
連動する歪みを広範囲に補正

長時間の座位姿勢による身体の歪みは、各部位が個別に歪んでいるのではなく、身体の各部位が「連動」しています。この状態により、何気ない動作でも不調が増大する「不調の悪循環」に至ります。そこから抜け出すための有効な対策は、「連動する歪み」に対して補正に働きかけることです。

従来の椅子は、ランバーサポートで腰部のみをサポートしたり、座部の傾斜などにより、「正しい姿勢」を保持することに焦点が絞られていますが、座位姿勢により不調の悪循環に至った身体は、「正しい姿勢」が次第に辛くなり、思惑とは逆に不調を増大してしまう場合があります。身体の各部位は長時間の座位姿勢による連動した歪みの対策として、各部位が「連動した補正動作」を実施することが有効な手段となるのです。

長時間の座位姿勢により引き起こされる「連動した歪み」は、座位姿勢で収縮し続ける各部位の筋群が、本来の柔軟性を失い、身体全体がニュートラルな状態を保持できず、各部位が互いに引っ張り合う状態となっています。

NEWQOLのムーブメントチェアは、座位姿勢で収縮し続ける各部位の筋群を伸ばして補正できるよう、各部位を広範囲に可動できる構造を有しており、座りながらその場でセルフケアを実施することができます。(特許第6970994号)

多様な補正動作が可能
連動した歪みを座位姿勢で補正

5つのeffect(5E)

身体を支持する作用 support

 日常生活において、重力の影響を受けてしまう猫背による体の負担を緩和できるよう、頭部から腰部を支える脊椎の生理的弯曲を保てるよう、座位姿勢でサポートします。

②適切な補正圧力ににる作用 adjust

 腰椎のみならず、胸椎の生理的弯曲を保持し、更には不正な姿勢が習慣となった猫背による「不調の悪循環」から抜け出すために、過後弯となった腰椎から胸椎を所望の位置で前方に適切な圧力を与え補正します。

関節の動きによる作用 mobility

 従来の椅子とは違い、座り心地よりも座位姿勢で動かすことができなかった関節、筋群を動かせるため、不調が起こる前にその場でストレッチなどの補正動作を座りながら実施することができます。

広範囲に作用 extent

 椅子において、従来なかった股関節の動きを合わせることにより、広範囲の筋群、関節に補正動作を実施することができます。

連動した歪みを補正する作用 interlock

 座位姿勢による身体の歪みは、各部位が個別に歪んでいるのではなく、すべてが連動しています。これまで挙げた作用により、これらの連動した歪みを同時に補正することができるとともに、座位姿勢で①いつでも、②簡単に、③心地よく実施できます。

座位姿勢での作用
ムーブメントチェアの5つの作用

 

座位姿勢のカラダの連動した歪み。
腰椎、胸椎、頚椎、肩甲帯、股関節。
補正に必要なアジャスト+可動性を実現。

快適な状態を維持するために、効果的なセルフケアを、適度に無理なく日常生活に定着させることを目指した、これまでにないカテゴリーのセルフケアです。

ムーブメントチェア,ストレッチ,姿勢

ムーブメントチェアは、これまで充分にセルフケアを実施できなかった方でも心地よく身体を動かすことができ、これまでにない体の変化が期待できます。

ムーブメントチェアにより起こる身体の変化 ①姿勢:負担が少ない姿勢保持。②柔軟性:各関節、筋肉の柔軟性。③呼吸:呼吸のしやすさ

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三浦雅博
三浦雅博
整体師/椅子整体
Profile
三浦雅博/1998年より2年間、整体療術を学び整形外科にて勤務。その後2年間の中国留学(天津医科大学・天津中医学院)にて、天津医科大学総医院で臨床経験を積み帰国。2002年10月に「天津堂整体院」を開業(神奈川県伊勢原市)。2025年には、より地域の皆さまに親しみをもっていただけるよう「てんしん堂整体院」に改名。 院内での施術のほか、2005年2月には希望者を対象とした中国天津医科大学との学術交流(短期留学)を実施。2005年より11年間、高齢者向けの介護予防教室(秦野市)の講師として計116回(参加人数のべ約1400人)に携わる。2021年には椅子の特許を取得し、「椅子整体・ムーブメントチェア」を考案、設計、試作、コンテンツ作成を進め、現在は認知活動に取り組んでいる。
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