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仮に、長時間の座位姿勢に適応できるよう進化できるとしたら・・・(その3)

sanpu
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身体は常に重力と戦っている・・・

日常的に、椅子に長時間座り続ける生活に適応するためにはどうすれば良いか少しだけ考えてみましょう。

例えば、地球の重力が月のように

セルフケア,自分で整体

6分の1程度になれば・・・

あるいは、身体への重力の負担を減らすためにより小さい身体に進化すると良いでしょう。

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なぜならば、人は生まれた瞬間から重力によるストレスを受けています。

その重力からの影響をできる限り回避する必要があります。

座位姿勢では、

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同じ姿勢を長時間保持することで、その姿勢を支え続ける筋肉が疲労し、姿勢が崩れることにより、身体にかかる重力の影響が強くなります。

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また、運動不足や加齢により筋力が衰えれば重力による負担が強くなります。

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もし、重力が月の様に6分の1程度になり、

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または、身体が小さく進化することができれば、

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どのような姿勢でも

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身体にかかる重力の負担を軽減できるかもしれません。

そうはいっても、地球の重力を変えたり、直ちに進化することはできません。

ですが、長時間の座位姿勢による課題にアプローチする手段はあります。

それは、あなたが座る椅子を変えることです。

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About Me
三浦雅博
三浦雅博
整体師/椅子整体
 1998年より2年間、整体療術を学び整形外科にて勤務。その後2年間の中国留学(天津医科大学・天津中医学院)天津医科大学総医院で臨床経験を積み帰国。2002年10月に、整体院(天津堂整体院)を開業(神奈川県伊勢原市)。また、院内での施術のほか、希望者を対象とした中国天津医科大学との学術交流を推進(中国短期留学)、2005年より11年間、高齢者向けの介護予防教室(秦野市)の講師として計116回(参加人数延べ約1400人)に携わる。2021年NEWQOLの商標登録、椅子の特許取得し、椅子による猫背矯正(椅子整体・ムーブメントチェア)を考案、設計、試作、コンテンツ作成を進め、認知活動に着手。
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