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2023年7月20日(木)3回目
状態:前日より背中の張りは更に改善。ただし、声のかすれは残っている。
実施前:背中全体の張りは改善しているが、腰の重さが少しある。腰のアーチを補正する。
実施中:腰の生理的弯曲を意識して腰椎を繰り返しアジャスト。心地よさを探しながら胸椎から腰椎を広範囲にアジャストを行った。股関節が充分に伸展補正できたので、胸~腹までの筋群を伸ばすことができた。機能に引き続き、ハムストリングのストレッチ、股関節外転のストレッチを実施。ヘッドレストに頭部を乗せて首の前面(胸鎖乳突筋)のストレッチを実施することができた。
実施後:今回3回目の実施により、毎回可動域が広がっていることを実感できている。背中の張りもほとんどなく、良い姿勢をとっても身体に力が入っていない状態を作ることができた。
【2023年7月19日(水)2回目】
状態:普段疲れて横になることが多かったが、前日の実施により、疲労感が改善した。
実施前:前回よりも背中全体の硬さは緩んだが、朝起きた時から上部胸椎の硬さが残っている。
実施中:昨日よりも可動範囲が広くなった分、さらに強いアジャストを行えるようになり、上部胸椎、下部腰椎の心地よさが強い。また、酸欠の感覚もなかった。背骨に対して小刻みにアジャストを行った。股関節の伸展による鼠径部の引っ張りがあったが、心地よく実施できた。ハムストリングを伸ばした。
実施後:前日より多様な実施が行えた。声も更に出しやすくなった。
【2023年7月18日(火)初回】
状態:2週間の入院生活により、猫背となり背中の硬さを感じている。
実施前:良い姿勢をとるために胸を開こうとしても開けず背中が硬い。呼吸がしにくく、声が出しにくい。
実施中:背中が非常に硬かったため、アジャスターによる背骨の補正が強く感じた。ヘッドレストに頭をつけると、呼吸がしにくく酸欠となり、脈も乱れるため、アジャスターによる背中への接触を小刻み行うことで心地よく実施することができた。また、手術の傷があり、胸、右鼠径部は伸びにくさがあったため、股関節伸展補正は軽度に実施した。
実施後:前傾で硬くなっていた背中の筋群が緩み、呼吸がしやすくなった。それに伴い、声が出しやすくなった。