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集中力低下、肩こり、腰痛… それ、もしかして「動かないオフィス」のせいかも? ムーブメントチェアがあなたの仕事を変える

sanpu

「今日も一日、パソコンとにらめっこ…」

多くのオフィスワーカーにとって、長時間座りっぱなしのデスクワークは日常です。集中して仕事に取り組む一方で、ふと気づけば肩はガチガチ、腰はズンと重く、目の奥は疲労でかすんでくる… そんな経験、あなたにもありませんか?

もしかしたら、その不調の原因は、あなたの頑張りすぎだけではないかもしれません。長時間「動かない」オフィス環境そのものが、あなたの身体と仕事の効率を蝕んでいる可能性があるのです。

なぜ、オフィスで「動かない」ことが問題なのか?

オフィスでは、集中するために、どうしても同じ姿勢を長時間続けてしまいがちです。しかし、私たちの身体は本来、動き続けるようにデザインされています。長時間同じ姿勢を続けることは、以下のような様々な問題を引き起こします。

  • 血行不良: 筋肉が固まり、血管が圧迫されることで血行が悪くなり、疲労物質が蓄積。肩こり、腰痛、冷えなどの原因に。
  • 集中力低下: 血流が悪くなると、脳への酸素供給も滞り、集中力や記憶力の低下につながります。
  • 姿勢の悪化: 長時間の不良姿勢は、骨格の歪みを引き起こし、慢性的な不調につながります。
  • 生産性の低下: 身体の不調は、仕事へのモチベーションを下げ、生産性を低下させる大きな要因となります。

従来のオフィスチェアの限界

多くのオフィスチェアは、「座り心地の良さ」や「正しい姿勢の維持」を謳っています。しかし、どれだけ高性能なチェアに座っていても、「動かない」という根本的な問題は解決されません。むしろ、固定された姿勢を長時間続けることは、身体にとって大きな負担となる場合もあるのです。

オフィスに「動き」を! ムーブメントチェアという新しい選択肢

そこで提案したいのが、NEWQOLのムーブメントチェアです。これは、従来のオフィスチェアの概念を覆す、**「座りながら身体を自由に動かす」**ことを可能にした、全く新しい発想の椅子です。

ムーブメントチェアのユニークな構造は、あなたの身体に以下のような変化をもたらし、オフィスでの働き方を劇的に変える可能性があります。

  • 座りながら自然な動きを促進: 特許取得の機構により、前後左右、そして回旋といった多様な動きを無理なく行うことができます。これにより、長時間座っていても筋肉や関節が固まるのを防ぎ、血行を促進します。
  • 集中力を維持・向上: 適度な動きは脳を活性化させ、集中力や記憶力の維持・向上に繋がります。
  • 姿勢の改善をサポート: 無理に姿勢を固定するのではなく、身体の自然な動きの中で、徐々に理想的な姿勢へと導きます。
  • 疲労軽減と生産性向上: 身体の不調が軽減されることで、仕事への集中力が高まり、生産性の向上に貢献します。

オフィスでの活用シーン

ムーブメントチェアは、あなたのオフィスライフの様々な場面で活躍します。

  • デスクワーク: 長時間座ってのPC作業も、適度な動きを取り入れることで、集中を持続させ、疲労を軽減します。
  • 会議・打ち合わせ: じっと座っているのが苦痛だった時間も、ムーブメントチェアなら心地よく、活発な意見交換をサポートします。
  • 休憩時間: 軽く身体を動かすことで、リフレッシュ効果を高め、午後の仕事への活力を生み出します。

まずは体験から。オフィスに「心地よい動き」を

もしあなたが、今のオフィス環境での身体の不調や、仕事の効率に課題を感じているなら、ぜひ一度、ムーブメントチェアの可能性を体験してみてください。

「座る」という当たり前の行為を、「動くセルフケア」に変える。

NEWQOLのムーブメントチェアは、あなたのオフィスライフをより快適で、より生産的なものに変えるための、新しい選択肢です。

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About Me
三浦雅博
三浦雅博
整体師/椅子整体
 1998年より2年間、整体療術を学び整形外科にて勤務。その後2年間の中国留学(天津医科大学・天津中医学院)天津医科大学総医院で臨床経験を積み帰国。2002年10月に、整体院(天津堂整体院)を開業(神奈川県伊勢原市)。また、院内での施術のほか、希望者を対象とした中国天津医科大学との学術交流を推進(中国短期留学)、2005年より11年間、高齢者向けの介護予防教室(秦野市)の講師として計116回(参加人数延べ約1400人)に携わる。2021年NEWQOLの商標登録、椅子の特許取得し、椅子による猫背矯正(椅子整体・ムーブメントチェア)を考案、設計、試作、コンテンツ作成を進め、認知活動に着手。
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