コラム

股関節の伸展と腰背部の後屈との関係

股関節の伸展
sanpu
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股関節の伸展になぜ後屈が必要なのか。

今回は、股関節を伸展するエクササイズについて解説します。

ネット上でも股関節を伸展させるためのエクササイズが紹介されています。

確かにここで何回も解説しているように、股関節の可動性は重要で、

そのために伸展へのストレッチを実施することは大切です。

しかし、例えば、股関節を進展させるストレッチを実施する際に、

椅子整体,セルフケア

この様なポーズや、

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椅子を使ってこんな形もあるでしょう。

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立ちながら後ろで足をつかんでこんな形もできる。

このページでも説明していますが、

猫背の悪循環に至った腰背部は、容易に後屈できない状態となっています。

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それを自力で無理に後屈させようとする際に、更に痛みが発生する場合があります。

本当に硬い方は実施する事すらできません。

従来の股関節の伸展方向へのストレッチは、いずれも、股関節以外のどこかに力みが発生した状態となっています。それが、例えば下肢や上肢の筋トレも兼ねて行う場合は、実施前にそれを説明する必要があります。股関節の伸展方向へのストレッチを実施すると指導しながら、説明もせずに上肢や下肢への負荷をかけることはとても危険です。

例えば、

ヨガでよく見るこれは、股関節を伸展する代わりに、下肢全体で不安定な身体を支え、

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さらに、そのポーズを支える脚、腕、腰背部にも強い力みが生じます。膝関節もこれ程曲げられない場合もあります。特に不調を抱えている方が実施すると、即座に筋肉の力みが抜けず、足腰が重くなり、膝を痛める場合があります。普段使わない筋肉を急に使う事で起こる反応です。

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椅子で行うこれは、股関節は伸展されていますが、腰背部の身体が起こせず、特に腰が丸まってしまいます。

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この状態から腰背部を反らせるには、背骨と、背筋の柔軟性が必要です。特に肩こりや腰痛などの不調を抱える方は、背骨、背筋が硬くなっており、理想的な姿勢で股関節を伸展することが難しく、最悪の場合、縮んだ筋肉を様々な筋肉を力ませて、無理に引き延ばそうとするため、痛めてしまうこともあります。

また、立ちながら後ろで足をつかんで実施する場合は、大腿四頭筋(太ももの前側)の筋肉のストレッチは充分に行えますが、

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片足立ちする足腰に力が入り、片足をつかむ腕や方に重さがかかるため、運動などのウォーミングアップなどには有効でも、長時間の座位姿勢による不調で硬くなった身体に対しては、充分に股関節の補正動作には至らず、腰背部は不正な弯曲となる場合があります。

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このように、従来のストレッチでは、股関節の伸展を実施する際には、他の筋肉の支持が必要となり、身体に負担がかかるだけではなく、そもそも、負荷が強くて実施できない、あるいは、実施しても他の部位の負担の影響で充分な効果がえられない場合もあります。

身体を補正するためには、補正すべき部位に対する補正動作に際、他の部位が支持す力みをできるだけ抑えることが重要です。そして、背中が無理なく後屈しながら前傾に固まった椎間関節を前方に補正できる整体椅子が必要なのです。この補正は、腰背部のアジャスターが椎間関節を前方に作用するため、後屈する際の無理な力を必要とせずに、脱力しながら、心地よく股関節を伸展することができます。

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About Me
三浦雅博
三浦雅博
整体師/椅子整体
 1998年より2年間、整体療術を学び整形外科にて勤務。その後2年間の中国留学(天津医科大学・天津中医学院)天津医科大学総医院で臨床経験を積み帰国。2002年10月に、整体院(天津堂整体院)を開業(神奈川県伊勢原市)。また、院内での施術のほか、希望者を対象とした中国天津医科大学との学術交流を推進(中国短期留学)、2005年より11年間、高齢者向けの介護予防教室(秦野市)の講師として計116回(参加人数延べ約1400人)に携わる。2021年NEWQOLの商標登録、椅子の特許取得し、椅子による猫背矯正(椅子整体・ムーブメントチェア)を考案、設計、試作、コンテンツ作成を進め、認知活動に着手。
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