本機器および付帯するシステム(以下、これらを総称して「本サービス」といいます)を利用した動的座位メソッドは、健康維持・リラクゼーションを目的としており、医療機器ではありません。ご利用中やご利用直後に、お客様の事前の健康状態や潜在的な基礎疾患を原因として、予期せぬ急激な体調の急変が起こる可能性はゼロではありません。
実施にあたっては、以下の点について十分にご理解いただき、ご自身の責任においてご利用ください。
本サービスおよび整体チェアによる動的座位メソッドは、座位姿勢における歪みの予防や柔軟性の保持をサポートするものであり、特定の疾患の治療や、完全な機能回復等の医学的効果を保証するものではありません。利用による身体的変化や効果の感じ方には個人差があることをあらかじめご了承ください。
ご利用のタイミングと前後して、以下のような予測不可能な疾患が偶発的に発症する場合があります。
これらの事態は、本サービスの利用そのものが直接の引き金となるものではなく、病状の自然経過や、日常生活における偶発的なタイミング(不可抗力)によって引き起こされる性質のものです。事前の問診や注意事項の確認を行っても、医学的に完全に予測・予防することは困難です。
ご利用中に上記のような予測不能な事態(不可抗力)が発生した場合、運営者は、速やかに最善の救命措置や応急処置を行いますが、運営者に故意または過失がある場合を除き、その発症自体に関する法的責任や損害賠償等の責任は負いかねます。
少しでも体調に不安がある日、または利用中に動悸、息切れ、胸の痛み、頭痛、強いめまいなどを感じた場合は、直ちに利用を中止し、速やかにスタッフへお声がけください。
本機器のご利用にあたり、以下のリスクについても十分に理解し、同意の上でご利用ください。
本機器は可動式のアジャスター、バー等の構造物を含んでおります。バーやアジャスター等の各部位との接触により、体幹、四肢、顔面、頭部への打撲、擦過傷等の怪我を負う可能性があります。使用にあたっては、各バーとの距離や動かし方に十分に注意してください。
安静時、及び関節を動かすことにより痛みが起こる方が使用した場合、痛みが憎悪する恐れがあるため、原則ご利用を禁止します。
骨粗鬆症、関節疾患、その他の身体的な既往症がある場合、本メソッドで行うアジャスターによる押圧、動作(伸展・支持など)により、骨折、骨挫傷、筋損傷などの怪我が発生、憎悪する可能性があります。また、四肢の筋力不足、各関節の可動制限により、実施時にご自身の身体を支えることができない場合、実施中での転倒のリスクがあります。これらのリスクを考慮するとともに、自身の現在の身体能力や症状を正しく把握し、無理のない範囲で慎重に動作を行ってください。
本機器は、生体力学に基づいた特定の動作を目的とした精密な器具であり、遊具ではありません。安全を確保するため、以下の通り利用を制限します。
前項までに定めた通り、本メソッドの指定された動作を正しく行った場合であっても、ご利用者様の状態によって不可抗力的なリスクは伴います。それに加えて、本機器を本来の目的以外の用途で使用すること、指定外の急激な動きや無理な負荷をかけること、機器を故意に改造することは固く禁止いたします。これら禁止事項に違反した結果生じたトラブル、故障、および身体への損害について、運営者に故意または過失がある場合を除き、当院および関係者は責任を負いかねます。また、本メソッドは、自己の身体状況に合わせた段階的な実践を前提としています。当院が提示する基礎的な指示に従わず、利用者が独自の解釈で過度な負荷をかけた場合や、推奨されていない高度な動作を自己判断で行った結果生じた不調や怪我について、当院は責任を負いません。
本機器は日常的な使用により、構造上ネジの緩みやガタつきが生じる場合があります。ご利用前には必ず機器の安定性をご確認ください。ネジの緩み等にお気づきの際は、安全のため直ちに備え付けの工具等で締め直しを行ってください。ご自身での調整が難しい場合は、機器の使用を控え、速やかに運営者までメンテナンスをご依頼ください。また、使用中に整体チェアの脚部、座部、支持部、各種バーの変形を感じた場合は、直ちに使用を中止し、設置運営者にご報告ください。異常を放置したまま使用し発生した事故等についても、責任を負いかねます。
本サービスの利用に起因すると考えられる身体の異常や損害が発生した場合は、速やかに利用を中止し、医療機関を受診するものとします。また、当院への当該損害の申告は、事故または異常の発生から3日以内に行うものとします。期限を過ぎての申告については、利用との因果関係の特定が困難となるため、対応いたしかねます。
利用者の自己の責に帰すべき事由(本規約の違反、機器の不適切・乱暴な使用等)により、本サービスのために提供される整体チェア、タブレット端末、接続機器、その他の備品等の設備を破損させた場合、または第三者に損害を与えた場合、利用者はその損害を賠償する責任を負うものとします。
本機器のご利用にあたり、知的財産権についても十分に理解し、同意の上でご利用ください。
本メソッドで使用する整体チェアは、特許を取得しております(特許第6970994号)。当院の許可なく、整体チェアを用いたサービスを第三者に対して実施し、対価(利益)を得る行為、および模倣品の製作・販売等は固く禁じます。これらの行為により知的財産権の侵害が認められた場合、法的措置を含めた厳正な対応を行うとともに、それによって生じた損害について賠償を請求する場合があります。
本サービスの利用により記録される体調評価、動作評価、および実施ログ(以下「実施データ」といいます)は、以下の目的のために利用されます。
本サービスを特定の施設(当院が提携する施設や設置場所)において、当該施設が提示する専用の接続経路(QRコード等)を経由して利用した場合、その実施データは当該施設の管理者にも共有されます。これは、施設におけるご利用者様へのより手厚いサポートの提供、および施設内の機器管理・サービス改善を目的とするものです。
収集されたデータは、個人を特定できない統計情報として処理した上で、学術発表やサービス紹介等に利用させていただく場合があります。運営者は、ご利用者様のプライバシーを尊重し、本規約に定める目的以外で、第三者にご利用者様個人を特定できる情報を開示・提供することはありません。