ご利用者様の声
ムーブメントチェアを実際にご利用いただいた皆様の声を集めています。
「本当に効果があるの?」「私にも合うのかな?」と気になっている方へ、リアルな体験談をご紹介します。
身体の変化を感じた瞬間、これまでのセルフケアとの違い、日常生活での変化など、さまざまな視点からのご意見をお届けします。
あなたの悩みに共感できる声がきっと見つかるはずです。ぜひ、ご参考にしてください!
30代女性・デスクワークの不調

今回は、実際にムーブメントチェアを使っていただいた方にインタビューを行います。実際に体験された方の生の声をお届けすることで、ムーブメントチェアの魅力や効果をより具体的に感じていただければと思います。それでは早速、お話を伺っていきましょう。
ムーブメントチェアを試す前に、どんな身体の悩みや不調がありましたか?

在宅でデスクワークをして座っている時間が長いので、肩が凝りやすい、首の付け根から肩にかけて張るような違和感が生じやすいなどがあります。
だいたい2週間に一度整体に通っていますが、そのあと1週間もしないうちにまた同じ場所が凝ってしまうことも多いです。
コリによる倦怠感や疲れやすさ、集中力の切れやすさにも悩んでいました。

日頃のお仕事の負荷が強い方は、良好な状態を維持することが難しく、このような辛さを抱えているのがとても多くいらっしゃいます。
では、これまでにセルフケアや他の方法(ストレッチ・整体・運動など)、椅子、健康器具などを試したことはありますか? その効果はいかがでしたか?

整体の通院以外では、身体にあったオフィスチェアを探すために何度か買い替えたり、家具レンタルを利用したりしました。身体に合うものがなかなか見つからず、あまり効果は得られませんでした。
仕事の合間に軽く身体を動かしたり、寝る前に寝転がってできる範囲で少しストレッチをしていますが、凝りがほぐれるほどの効果はなかったです。
姿勢矯正ベルトのようなグッズを使ったり、湿布や塗り薬を試したりもしています。患部を温めるシートなどもたまに使っています。どれも痛みや違和感が和らぐことはありますが、根本的な改善にはなりませんでした。

本ホームページでもご紹介していますが、椅子に関して言えば、「座り心地」のみを向上させることや、矯正ベルト等で姿勢を正そうとすることにより、「長時間の座位姿勢による不調の悪循環」から抜け出すことは容易ではありません。でも「これがいい」と言われれば試してみるしかありません。これまで手探りでいろいろと試されてきたのですね。
では、実際にムーブメントチェアを使ってみて、最初に感じたことは何ですか?

セルフケアでは伸ばせない部分が自然に伸ばせると感じました。支えになる場所を掴むことで一人ではやりづらいストレッチもできます。自分の場合は、一番凝りを感じている「首筋の張っている箇所」をしっかり伸ばす姿勢をとることができました。

座位姿勢により不調を感じている「その箇所」を狙ってストレッチできるからこそ、適切なセルフケアにつながるのですね。
使用する中で、どのような変化を感じましたか?

2週間のおきの整体で、次に通うまでの間に施術前と同じくらい肩が凝ってしまうということがあったのですが、オフィスチェアの代わりに使っているので、仕事をしている間ずっと座っています。なので、仕事の息抜きをするときに、自然とセルフケアを取り入れる形で使用しています。
肩が凝りそうだと感じた時など、こまめにセルフケアを行うようになったので、結果的に施術の効果が長持ちするようになりました。

不調が強まる前にいつでもセルフケアができる利点を実感して頂けたのですね!
使用する中で、特に「ここが良かった!」と感じるムーブメントチェアの特徴を教えてください。

ランバーサポート(腰当て)の位置が大きく変えられるので、長時間同じ姿勢で疲れた時に位置を変えて姿勢を変えることができるのが良いと感じました。
あとはやはり、複数個所に棒がついているので、いろいろな姿勢をとることができるところです。肩を伸ばしたり、肩甲骨を開いたり、個人でそれぞれ異なる患部に効果的なセルフケアができると思いますし、家族みんなで使うといった使い方もできそうです。
最初は少しとりづらい姿勢もあったのですが、継続して使っていると無理なく行えるようになったのも身体がやわらかくなったのかな?と思えてうれしかったです。
座面の高さが5センチ高くなるだけで使用感が結構変わってしまうので、座面の高さを変えられるようになれば個人の身体にあった使い方ができると思います。

ご自身で適した使い方を見つけ出してセルフケアに活かして頂き、使用する中で身体の変化も実感して頂いているようで開発側としてもうれしい限りです。まだまだ開発段階ですが、ご利用者様の体調等に合わせて最適なムーブメントチェアを提供できるようサポートさせていただきます。
他のセルフケア、椅子、健康器具などと比べて、ムーブメントチェアの違いやメリットを感じましたか?

今までに試したセルフケア用品は、器具を取り出してきて能動的に行う必要があるのでつい忘れてしまったり、面倒になったりして継続して使うことが難しかったです。椅子だと日常的に使うことができるので、休憩の際などふと気づいたときにすぐ使用できるので、セルフケアを習慣づけられることもメリットだと思います。

「箪笥の肥し」という言葉もありますが、三日坊主で使用しなくなり、いつの間にか忘れ去られてしまう健康器具が多い中で、ムーブメントチェアは「生涯続けて頂けるセルフケア」を目指して取り組んで参ります!
では、どのような方にムーブメントチェアをおすすめしたいと思いますか?

整体に通っていても長持ちしない方、特定の部位が凝りやすい方(どこが凝っているのかが自分で分かっている方)には特におすすめできると思います。

良好な状態を保つための適切なアプローチの「頻度」を高め、セルフケアを積み重ねることにより「質」も高め、最高のセルフケアを構築してください!
最後に、ムーブメントチェアを迷っている方(不調に悩む方)へ一言お願いします!

「自分は身体が凝りやすい体質だから・・・」と諦めている方には、ぜひ一度試していただきたいと思います。

本日は貴重なお話をありがとうございました。実際にムーブメントチェアを体験された方のリアルな声をお聞きでき、とても参考になりました。これからも、身体を整える新しいセルフケアとして、ムーブメントチェアを活用していただき、更に良好な状態が、維持できるよう日々取り組んで頂ければ幸いです。本日はありがとうございました!
70代女性・椎骨圧迫骨折による不調

Q:ムーブメントチェアを始める前、どのようなことでお困りでしたか?

A:去年の秋のことなんですが、畑でうっかり転んでしまって、背骨の圧迫骨折をしてしまったんです。もともと骨粗しょう症があって、骨も弱くなっていたんですね。
畑仕事の影響で、前から少し猫背ぎみではあったんですけど、骨折してからは背中がさらに丸くなってしまって、自分でも「これはいけないなぁ」と感じていました。

Q:ご自身でなにか対策はされていたのでしょうか?

A:病院の先生に言われた体操とか、テレビで紹介されていたストレッチなんかも試してみたんです。でもね、自分ひとりではなかなかうまくいかなくて……。やってるつもりでも、姿勢が変わってる感じがしないんです。

Q:ムーブメントチェアを取り入れることになったきっかけは?

A:通っていた整体の先生に「これ使ってみませんか?」と教えていただいたのがきっかけでした。最初はただの椅子かなと思ったんですけど、座ってみたらびっくり。背骨がスーッと動くような感じがあって、とっても不思議でした。

Q:続けてみて、どんな変化がありましたか?

A:今では背中が重たくなってきたなと感じたときに、テレビを見ながらでもムーブメントチェアにちょこんと座って、その場で動かすようにしています。
するとね、前ほどひどくならずに済むんですよ。少しでもおかしいなと思ったら、自分でケアできるっていうのは、とても心強いですね。
それに、以前よりも姿勢を保ちやすくなってきた気がします。



Q:これからも続けていきたいと思われますか?

A:はい、もちろんです。年を重ねてきますと、誰かに頼るのも大事だけど、その前に自分でできることがあるならやっておきたいと思っています。
ムーブメントチェアは無理なくできるので、これからも毎日の中に自然に取り入れて、元気に過ごしていきたいです。
いかがでしたか? 実際にムーブメントチェアを体験された方々の声を通して、少しでもイメージが伝われば嬉しく思います。
「私にもできるかも」「試してみたい」と感じた方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。
あなたの身体に合った新しいセルフケアの方法が、ここにあるかもしれません。
これからも、皆様の変化や気づきを大切にしながら、より良いサポートを提供してまいります。